夜神楽オンラインツアーが、2021年11月6日の『Yahoo!ニュース』で紹介されました!
【高千穂】押方五ヶ村 夜神楽オンラインツアー【見逃し配信あり】
¥5,400 税込
SOLD OUT
2021年11月27日 23:59 に販売終了しました
この商品は送料無料です。
◆歴代初!高千穂「押方五ヶ村」夜神楽を配信◆
天岩戸伝説の舞台である九州の高千穂。
神さまと暮らすまち「押方五ヶ村」には、五穀豊穣を祝う村祭り・神事芸能の『夜神楽』があります。現在も舞手である奉仕者(ほしゃどん)が舞を継承し、村祭りとしての夜神楽を800年以上続けています。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、2年連続で人を招いた夜神楽を執り行うことはできない状況です。そこで、私たちは夜神楽の継承と『この世が明るくなる様に』の想いを込め、奉仕者で初のオンライン配信を挑戦することにいたしました。
年の瀬である12月、2021年の振り返りと新年への明るい希望を込めて、夜神楽を皆さんで体験しませんか。
『その時間帯は予定が...』という方も、期間限定でアーカイブ動画を配信するので安心!
◆実施日時と当日の流れ◆
2021年12月4日(土) 20:00~22:00(約120分間)
※神事のため、終了時間・内容が前後することがございます。予めご了承ください。
※配信は「Zoom」を使用いたします。開始5分前には入室をお願いします。
《オンラインツアーの流れ》
▶神楽宿前より中継・夜神楽のご案内
▶全11番の夜神楽鑑賞(押方五ヶ村でしかない舞も!)
▶「五穀」を参観者と奉仕者(ほしゃどん)で体感
▶ 地元ガイドのミニ解説
《見逃し配信》
『その時間帯は観られない』『予定が…』という方も安心。ツアーを録画したものを期間限定で見逃し配信いたします。後からもゆっくり観たいという方へもオススメです。
◆御神前(初穂料/参観費)◆
神楽のご参観には、御神前(初穂料 / 神社にお納めするお金)が必要です。
本ページの「予約注文する」ボタンよりお納めください。
御神前は、ツアー中に案内人が現地にて、皆様を代表して奉納させていただきます。
◆お届けするもの◆
ツアーをより楽しんでいただくために、押方五ヶ村から3つのお届けものをご用意しました。ツアー前々日にはお手元へ届く予定です。ツアー時にこれらのご説明をする予定ですので、お手元にお持ちくださいませ。
《彫り物(えりもの)》
神楽を舞う神庭(こうにわ)を囲むようにして飾られている白い和紙の切りもの。
陰陽(月・日)や五行、四季の風景や十二支や鳥居などがあります。
一般的にお土産として販売しているものと違い、天岩戸神社でお清めいただいています。
《五穀》
舞のひとつ、『五穀』に登場する「五穀豊穣」の由来にもなった作物。
押方五ヶ村から、リアル五穀をお届けいたします!ツアー内でご案内致しますので、届いたらそのままお持ちください。
《中畑神社のお守り ※お清め済》
『開拓』にご利益のある神様をお祀りしている中畑神社。新しいことを始める時などにお勧めの神社です。※神社境内では販売されておりません
押方五ヶ村の氏神様を祀っている阿蘇神社の外宮で、国見ヶ丘から車で5分ほど降った森の中にある中畑神社。
氏神様の建磐龍命(たていわたつのみこと)は神武天皇の孫で、阿蘇に向かわれた際にこの地区にある国見ケ丘で国見をされたと言われています。
お祓いをしてから皆様のお手元へお届け致します。
◆わたしたち「押方五ヶ村神楽保存会」について◆
私たちは国見ヶ丘の西北側にある中畑神社の神楽保存会で、五ヶ村東・五ヶ村西公民館の地区で構成されています。中畑神社は神武天皇の御孫、健磐龍命(たていわたつのみこと)を祭神とする阿蘇神社の外宮で、高千穂を経て阿蘇に向かわれる途中、行在所として止まられた跡に建立されたと伝えられています。
押方五ヶ村の神楽は渓谷の対岸である上野の集落との交流があり、上野・田原系の神楽として伝承されているため、彫り物(神庭を囲む切り紙)の配置や「幣神添(ひかんぜ)」の舞の中に「あばれ荒神」と称される入鬼神が入るなど、押方の他の地区とは異なった特徴を持っています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年・2021年と、2年連続で年に一回の夜神楽が中止となりましたが、町内外の皆さんに、ぜひ私たちの神楽伝承に対する取り組みを知ってもらいたく、オンラインツアーを開催する運びとなりました。
情報更新、そして稽古も頑張りますので、ぜひお申し込みください!
◆ガイド◆
株式会社訪う(Otonau Inc.) 代表取締役
宮崎市出身。東京での法人営業➡バックパッカーとして東南アジアを周遊後、ラオスの現地コンサルタント企業で勤務。宮崎へUターン後「宮崎へ世界中の旅人に来て貰いたい」という想いから「誰もが住みたくなる旅先を創る」をミッションに、株式会社訪う(Otonau Inc.)を立ち上げた。
高千穂の暮らしと人と文化をこよなく愛し、夜神楽愛について語り始めると興奮し始める。
女性は基本的に神庭で舞う舞い手にはなれない為、篠笛を購入し練習中。
◆その他ツアー情報◆
締め切り:2021年11月27日(先着50名のお申し込みを持って締め切り)
主催:押方五ヶ村神楽保存会
共催:株式会社訪う(電気通信事業届出番号 H-03-01731)
お問い合わせ:oshikata.gokagura@gmail.com(押方五ヶ村神楽保存会)
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送料・配送方法について
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お支払い方法について
¥5,400 税込
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